新生児聴覚スクリーニングでリファーになった話②

こんにちは。ゆるです。

ご覧いただきありがとうございます。

現在1歳の次男が新生児聴覚スクリーニングで両耳リファーになった話を書いています!

①の続きです。

出産翌日、授乳室でオムツ替えや授乳をしていると、看護師さんから

「赤ちゃん、お耳の検査が上手くできなかったので後でもう1回やりますね~。」

と伝えられました。

私は呑気に、検査中に起きちゃったのかな?くらいにしか思っていませんでした。

翌日、ナースステーションから内線で私の個室に連絡がありました。

「赤ちゃんの聴力検査のことで先生からお伝えしたいことがありますので、新生児室までお願いできますか?」

とのことでした。すぐに

「あ、これは検査に引っかかったな。」

と思いましたが、そこまで心配はせずに(というか産後で頭が回っていなかった)指定された新生児室横の個室に向かいました。

小児科医の先生からは1枚の紙が渡されました。

・新生児聴覚スクリーニング検査で両耳リファーだったこと。※

・この検査で耳が聞こえないことが確定したわけではないこと。

・紹介状を書くので退院後にできるだけ早く精密検査を受けること。

が書かれていました。

※リファーとは、音に対して反応が見られなかったということだそうで、それに対して反応が見られた場合をパスというそうです。

先生からは補足として

・本当は聴力に問題はないけど、羊水が詰まっていて聞こえていない場合などもあるから、この結果はまったく確定ではない。

・先天的難聴はサイトメガロウイルスが原因の場合もあるから、検査をした方がいい。

・入院中何か心配なことがあったらいつでも質問してください。

とお話しいただきました。

そして、紹介状を書く病院の候補を挙げていただき、1番家から近いところをお願いして部屋に戻りました。

次に続きます!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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